三陸ブルーラインプロジェクトの今後の予定。(希望)
ホップ ①5/29デモンストレーション展示(2週間程度の展示を予定)
ステップ ②8/11デモンストレーション展示(8月末まで展示)
ジャンプ ③9/23 永続的な展示!!
その後は、定期的に設置箇所を増やし、永久展示といったスケジュールを目指しています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今回のブルーラインのアイディアを考え、アートコンダクターを担う井上信太さんは、2017年の大船渡駅周辺のまちびらきワークショップの時から、大船渡に来てもらっています。
特に、子どもワークショップはいつも満員御礼で、定員がいっぱいになっても、来ちゃう子もいるほど。
(もちろん、その子には加わってもらいました!)
2021年、昨年の7月から8月にかけて行った三鉄をみんなで彩る事業では、久慈駅、宮古駅、盛駅にたくさんの子供が来てくれました。
https://sanfes.com/event/santetsu_wrapping
子どもたちの作品で彩られた三鉄の車両は、1年間走り続けていますが、でも、1年間だけなんです。
あっという間です。
本事業は、永続的な防潮堤への展示を目指しています。
街に彩りを与えたい、街の人の防災意識を高めたい、とにかく旅行者を集めたい、、などなど、様々な方々のご期待に添えるよう、みんなで汗かいて、楽しんでまいります。
防潮堤と同様に私たちの目の前には、高い高い壁がそびえ立っておりますが、9月23日の展示に向かって走り続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。